2018年度 11月例会 開催報告

更新日付 2018.11.13

2018年11月08日(木)、「ベルクラシック リアン 平安閣」にて、
「千歳青年異業種交流会 2018 ~ 集え!まちの未来を担う青年達~」 をテーマに
次年度三役主管による11月例会を開催しました。
正会員21名
特別会員(外部監事、講師)2名
オブザーバー22名
総勢45名の皆様にご参加頂きました。
講師をはじめ、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
  • 司会進行


    2019年度 事務局長予定者 安部 優雅 君
     
  • 理事長挨拶


    理事長 渡部 順大 君
  • 第一部 2018年度 活動報告




    千歳の魅力発信委員会
    郷土教育推進委員会
    市民主体のまち創造委員会
  • 講演


    講師 髙田 周一郎 先輩
  • 謝辞



    監事 太田 憲之 君
  • 第二部 交流会 乾杯挨拶


    直前理事長 三澤 計史 君
  • 名刺交換、オブザーバースピーチ

  • 2019年度 委員会紹介


    2019年度 CHITOSEブランド発信委員会
    委員長予定者 生杉 隆礼 君
     

    2019年度 地域交流推進委員会
    委員長予定者 坂口 直希 君
     

    2019年度 総務委員会
    委員長予定者 佐藤 剛 君
  • 締めの挨拶



    2019年度 理事長予定者 曽我部 喬 君
     

    2019年度 副理事長予定者 曙 嘉輝 君
     

    2019年度 副理事長予定者 吉岡 毅 君
  • 記念撮影

  • 所見

    今回の例会は、オブザーバーの皆様に青年会議所の魅力を感じて頂き、入会のキッカケとして頂くことを目的に開催をいたしました。また、オブザーバーが退屈にならないよう例会を二部制の150分に設定してスピーディーな進行を意識いたしました。
    第一部として千歳JC特別会員であり現役時代には会員拡大特別会議議長も経験された髙田周一郎先輩をお招きし『青年会議所のメリット、デメリットとは』をテーマとしてご講演をして頂きました。今回の髙田先輩の講演で特に印象に残っていた箇所として、人間は、家族、仕事(学校)、仲間の3つの組織で成り立っており、千歳青年会議所は学生時代に所属していた部活動のような仲間が出来る団体であるとおっしゃっていました。私自身、入会動機が仲間をつくることでありましたので非常に共感を得ることができましたし、本当に青年会議所に入会して良かったと思っております。理由としては、青年会議所が大人の学び舎であると髙田先輩がおっしゃっていましたが、異業種の経営者である正会員から青年会議所活動を通じて、様々な知識、業界の情勢、会社の経営方針等を何気ない会話から聞いてそれを基に勉強させていただいたからです。このように利害関係のないメンバーから自己成長の場を提供してもらえるのは、千歳青年会議所の運動方針のもと、組織が一丸となって例会や事業に取り組んだ時間を共有することで、友情が育まれ固い絆が生まれることに尽きると思います。
    第二部の懇親会でありますが、青年会議所の例会は独特な雰囲気と緊張感が漂い、初めての方にとってはオブザーブ参加に少し抵抗を感じるケースがあることから今回は「異業種交流会」という形式を取ることで参加しやすい環境を整えました。結果的に多くのオブザーバーと正会員が交流を深めたことで入会を検討する方を2名創出することに成功しました。
    来年度は、会員拡大をテーマとした例会を増やして、同じ青年世代として活動するメンバーとの交流を通しまちの未来を担う青年として共に活動する仲間をつくっていきたいと思います。最後になりますが、次年度三役一同、2019年度の青年会議所活動に真摯に取り組んで参りますので来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。
     
    2019年度 三役一同

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