理事長挨拶

理事長

一般社団法人 千歳青年会議所

第55代理事長 渡部 順大

一般社団法人 千歳青年会議所 2018年度 スローガン

千歳青年会議所スローガン

理事長所信

はじめに

本年、一般社団法人千歳青年会議所は創立54年目を迎えます。この長い時間を刻むまでには、多くの先人たちのふるさと千歳を想う情熱と、弛まない努力によって築かれた歴史と伝統の上に成り立っております。青年会議所という団体は、修練、奉仕、友情の三信条のもと、700近い地域でおよそ36,000人の仲間が、より良い社会づくりを目指し、社会的課題に積極的に取り組む団体でございます。 私は、生まれてから18年間を千歳で育ち、その後12年間を関東で、そして30歳から今日に至るまでを千歳で過ごして参りました。20代の青春を関東で過ごしてきた私には、戻ってきた当初、千歳での生活は正直とても寂しく感じる時もございました。私が勤続しております、山三ふじや初代、渡部栄蔵も113年前に千歳に足を踏み入れた際、あまりの寂しさに涙を流したとあり、共感を覚えた事も記憶にございます。しかし、そんな気持ちを変えてくれたのは、ふるさと千歳であり、そこで出会った先輩や仲間たちでした。千歳で出会った仲間は、それぞれのやるべき事を全うし、地域の事を考えて行動していました。千歳青年会議所は、私たちの千歳への想いを具現化できる組織だという事を知ったのも、先輩たちからでした。そして第二の青春30代を迎え、ふるさとへの想い、魅力を再認識させてくれたのも、やはり全てはこの千歳というまちでした。その瞬間、初代渡部栄蔵が、この千歳の発展に尽力し、千歳に想いを馳せた姿が思い浮かびました。この先人たちの熱い想いをエネルギーに変え、ふるさと千歳に恩返しができるのもこの青年会議所では、40歳までです。 私は今年40歳となりますが、本年度の一般社団法人千歳青年会議所第55代理事長を拝命するにあたり、「地域の魅力」輝く千歳創造運動、「ふるさと愛」溢れる千歳創造運動、「志高い市民」集う千歳創造運動、この千歳青年会議所3つの行動提案を悔いのないよう全力で取り組んで参ります。

地域の魅力輝く千歳創造運動

私たちが住まう、空のまち、水のまち、千歳。空のまちとは、道内最大規模の空の玄関、新千歳空港を有するまち。水のまちとは、日本最北の不凍湖、支笏湖を源としている清流、千歳川を有するまち。その2つを有するまち、千歳。このまちに住まう私たちは、この2つの大きな地域資源を活かし魅力を発信していかなくてはならないと考えます。何故なら、人口減少の一途をたどる北海道において、観光客の囲い込みは、必須であると同時に、千歳の魅力を全国、世界に広めるチャンスであると考えます。 そこで私たちは千歳の魅力を広める為、2014年から「CHITOSE RIVER CITY PROJECT」を開催しております。この事業は、千歳川の魅力を最大限に発揮する事で、私たちの街に道外、国外から人を呼び込み、千歳の魅力をアピールする絶好の場でもございます。その為に、私たち正会員は、毎年長い時間をかけて考え、新しい取り組みをしております。昨年は川辺にテラスを造り、北海道にはなかなか見当たらないロケーションを創り出し、また地域の特色だけではなく、新しい取り組みに意欲のある方々にも共感して頂き、多数のご出店を頂けました。この運動を通じて、私たちのまちに存在する資源がいかに魅力的かを発信する事により、千歳のまちのファンを増やして参ります。

ふるさと愛溢れる千歳創造運動

私たちが今ここに生活の基盤を築けているのは、先人たちの北海道開拓の歴史があってこそだと考えます。そして、その歴史を繋ぐ青年会議所の先輩たちが新しい事に取り組み、これまでに無いものを地域に創出してきました。私たちもまた、その前例に囚われず新たな価値を創出し、個々の成長やふるさとの変化を様々な視点から考察し、絆を深めながら事業を行っていきます。今まで繋いできたふるさとの歴史の中で私たちが忘れてはならない想いとは、ふるさと千歳に愛と誇りを持つ事です。この想いを持ち続ける事により、地域を活性化させ、明るい豊かなまちを創る事に繋がります。それにより、千歳市は流動人口が多く地域への愛着が生まれにくいなどと聞く事もございますが、そんな言葉ではなく、皆がふるさと千歳への愛を持っているね、そういう言葉を自然と聞けるまちにしていきたいと思います。これまで千歳青年会議所は、学生たちにふるさと愛や地域への誇りを育んでもらう為、「Junior Chitose Ambassador 」を設立し、若い世代へのふるさと愛を育む機会の場として、開催しております。家族、友人、人生の中での多くの出会いをもたらし、育ててくれたふるさとへの愛を発信していく若者を今後も育成して参ります。

志高い市民集う千歳創造運動

私たちが理想とする千歳と市民の在り方とは、市と市民が一体となり、まちを、未来を、より良いものにしていく事です。その為に、千歳青年会議所は、様々な市民団体と交流を持ち、積極的に意見を交換しております。また、市の事業の取り組みへのサポート、時には実行委員会となり様々な事業、活動を行って参りました。その活動は1年を通して行い、スノーバスターズ、千歳ウエルカム花ロード、千歳川清掃、そして大きくは「千歳市民討議会」があり、こちらも立ち上げから携わらせて頂き、ようやく独立して運営できる一歩まで支える事ができました。これもひとえに街を良くしていきたい、その熱い想いを持つ多くの市の方々、市民の皆様と我々の想いが一致してここまで活動できたと思います。今後も全力でサポートし、市と市民の行う事業と密接に関わり、その架け橋になっていくよう努めます。そして千歳市が自分たちの住まうまちを良くしたいと願い行動する志高い市民で満ち溢れていく事を目指して参ります。

笑顔の燈る組織づくり

千歳青年会議所は、千歳に根差した組織であり、その活動はふるさと千歳への地域貢献を第一に考える組織です。この想いを成就する為に、多くの事業や活動を行ってきていますが、その全ての行動に伴う背景や目的があり、一つひとつの事業、活動の積み重ねによってふるさと千歳をより良くしていこうと考えております。私たち会員一人ひとりが素晴らしい能力を有した青年経済人であり、その力を存分に発揮し、組織の事業にやりがいを見出し、積極的に活動を行っていきます。その行動は、千歳の街に少なからず影響を与えると同時に、私たち正会員に対しては大きな影響を与えてきました。 一人の青年経済人として、理想に燃え、未来への希望を持ち、先人たちの想いを次世代への継承する担い手として、自覚を持つ。行政、企業、市民との懸け橋となり、育ててくれた街にどう還元できるのかを考えていく。そして、その私たちの活動に価値を見出し、共感して頂ける市民を増やしていく。地域の皆様に愛される人財となる事によって、私たちは更なる熱い想いを胸に抱き、そして行動に変え、地域へ還元していく。私たちの意思はその一つでございます。

結びに

私たち青年経済人は、学ばなくてはならない事、身につけねばならない事がまだまだ多くございます。それら一つひとつを共に学ぶ事ができ、会員ではない若者も参加したいと思わせる組織、例会づくりをしていく為には、私たち会員一人ひとりが青年会議所の活動の厳しさの中に楽しさを見つけ、自然と笑顔が燈る団体にしていく事だと考えます。 そうする事により、新しい仲間が増え、正会員各々も組織、例会を通して成長し、その成長が、温かく送り出してくれている会社や家族に返せる結果なのではないでしょうか。私たち個々の成長は、必ず地域やそこに住まう方々の未来を明るく豊かなものとするでしょう。 わたくし、渡部順大は一般社団法人千歳青年会議所第55代理事長として、千歳青年会議所会員全ての熱い想いを原動力に変え、事業、活動に邁進致します。そして皆様に更なるご理解を頂き、共感して頂けるよう、この1年全力で努めます。どうぞ、よろしくお願い致します。

基本理念

一人ひとりの笑顔が、仲間の力となる

スローガン

水のまち、空のまち、千歳を彩る燈りとなれ

 

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