千歳からはじまる北海道
支笏・洞爺国立公園
清流千歳川、その源となる支笏・洞爺国立公園に指定されている日本一水質のきれいな支笏湖、東京以北で最大の新千歳国際空港、各業界で活躍する日本・世界を代表する工場の多いまち千歳。
1964年初春の頃、「若者の情熱と勇気がいつの時代でもこのまちを暮らしやすい、活気あふれるまちにしていこう」と志をもった若者達によって(社)千歳青年会議所はその産声を上げました。 以来、本年まで40年もの間「ちとせ」というまちに私達が描いてきたさまざまな夢は市民へ、まちへ発信され、そして共に思いを共有し続けて参りました。
かつて千歳の先人達の果たした夢の実現は空港でした。飛行機を見たこともない人たちが夢の実現に向け汗を流し達成したのです。その夢の結晶である空港が、今では世界と私達千歳市民、さらに道民を繋ぐ空の玄関口となっております。



「千歳から北海道へ」
千歳市
経済も観光も情報も『地域』という枠をはずしてさまざまな要望に応えるチャンネルが必要なのではないでしょうか。千歳の特徴のもうひとつは環境です。当青年会議所は創立以来、ふるさと愛創造運動を根底として、千歳川・支笏湖に目を向け数々の事業展開をしてまいりました。千歳市民にとっての生活環境に必要不可欠なもの、それは自然という恵まれた環境資源と考えます。生活の中に存在する豊かな環境資源は、そこに生活する住民にやすらぎと心の豊かさを与え、さらにそこに集まった人々の心を安らかにし、ふるさと愛を育む心を芽生えさせてくれます。また豊かな環境資源を私達の生活の中に取り込みながら、さらには北海道、日本、そして世界へと広げ共有していくことが必要なのではないでしょうか。
40年の運動の中で培った思いを胸に私達は、今後10年間の青年会議所活動を見据えて、空港や近隣の流通機能を集約したスケールメリットを活かし、経済拠点としての「ちとせ」、迎える人々と集う人々の心の豊かさをあわせもつ心安らぐまち「ちとせ」、豊かな環境資源のもつ可能性の溢れる「ちとせ」。千歳というまちの魅力を最大限に高め、私達の新しい夢の実現のために、ここに提言いたします。


<運動方針>
私達は、北海道の中での千歳の有意性を創造し、
過去から続く価値ある環境を次世代に伝え、
ひとり一人が共に育むまちづくりの推進・実践を
今後の運動方針とする。

行動提案:1
拠点千歳推進実践運動
千歳は年間1800万人が利用する、北海道の空の玄関を担う、千歳国際空港を保有する上で、隣接・間接的地域との連携を図り、拠点千歳として、北海道の有益な情報の提供を行うと共に、来道者へのホスピタリティーある活動「ウエルカム運動」を推進実践して行きます。

行動提案:2
共育から生まれるふるさと愛推進実践運動
ふるさとを愛する心を子供と共に学び、地域と共に学ぶ。そこから「ふれあいから生まれるこころの豊かさ」「ふるさと千歳を愛するこころ」を育み人間力が育む共育運動を推進実践していきます。

行動提案:3
次代へむけての価値ある伝承推進実践運動
「ちとせ」の歴史や新しい価値観に応じた地域文化・環境保全を行うと共に、今、地域として、地球として残し伝えるべき環境負荷を考慮し、発展のある「人」「まち」「自然」の調和が取れた循環型社会への推進実践を行っていきます。

《過去5年の主な事業活動》
2000年度
理事長:高慶 康博
会員数:56名 第10回標語コンクール
「家族との交流」事業
「ちとせ物語バスツアー」事業
JCI世界会議札幌大会事務局
2001年度
理事長:山口 貴之
会員数:56名 「LOM内アカデミー」事業
「24時間チャリティーソフトボール大会」事業
「地域の先生づくり」事業
第11回標語コンクール
「ちとせ物語魅力あるまちづくり」事業
2002年度
理事長:望月 秀則
会員数:55名 「人間力道場@・A・B」事業
「ちとせ物語」事業
「広域連携の必要性と重要性」事業
第12回標語コンクール
2003年度
理事長:杉山 博康
会員数:51名 「新identityに想いを込めて」事業
「千歳エアポート花ロード36」開催
「ちとせ鍋品評会・お披露目会」事業
第13回標語コンクール
「夢へのアプローチ」事業
2004年度
理事長:小畑 卓也
会員数:53名 設立40周年式典開催
「まちの彩りさがし チーズ工房編・スローフード編」事業
「北海道フロントエリア、よってけ千歳」事業
「千歳エアポート花ロードVer2」開催
「こころの共育フォーラム」事業
第14回標語コンクール